１８歳選挙権が適用されるけど、そもそも選挙権の年齢を引き下げた目的は！？

これまで、ずっと？２０歳以上に選挙権があったものが、１８歳から選挙ができるようになるって、凄いことじゃないですか！？

だって、高校生が投票に行けるようになるわけですよ！！

そうしたら、若い者も強い関心を抱くようになるわけですよ！！

そもそも、どんな目的で選挙権の年齢を引き下げたのでしょう！？

きっかけは、２００７年に成立した国民投票法で憲法改正の是非を問う国民投票を「原則１８歳以上」と定めたことが、今回の経緯だそうです。

また、高齢化が進んでいる現在、各政党が掲げる政策が年金や介護など高齢者向けに偏る傾向があり、もっと教育や子育てといった若い世代に向けた政策が、まだまだ不十分だという指摘もあったようです。

18歳選挙権が、いよいよ７月１０日の参議院選挙から適用されます！！対象者は、なんと２４０万人もいる！？

毎年のように国政選挙や地方選挙が行われてますが、２０１６年７月の参議院では、なんと言っても【１８歳選挙権】が注目されることになるのは、間違いありません！！

ちょっと調べたところ、読売新聞の記事によると有権者が約２４０万人も増えると書かれているではありませんか！？

東京ドームに換算したら・・とか、無謀なことを考えてしましましたが、これは大きな注目を集めるに違いない！！と思い、そんなことをテーマに、いろいろ書いて行きたいと思います！！

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